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フェレットの診療

可愛らしい見た目と懐きやすく一緒に遊べる性格からペットとして人気がある動物ですが、犬や猫にはないフェレット特有の病気も多くあります。

ワクチン

フェレットは犬と同じジステンパーという病気にかかります。 ジステンパーウイルス感染症は発生は少ないですが、フェレットは犬以上に重症化しやすく非常に致死率が高い病気です。

海外ではフェレット用のワクチンが販売されているのですが、日本ではフェレット用のワクチンを購入することはできないので犬用のワクチンを接種することになります。

異物

好奇心旺盛で遊び好きな性格が災いしてゴム製品やプラスチック製品など消化できないものを食べてしまい、胃や腸に詰まってしまう事故が多く見られます。

治療が遅れると命に関わることもあるので吐き気がある、元気がないなどの症状が見られたら早めに病院で診察をうけるようにしてください。

フィラリア

フィラリアと聞くと犬の病気と考えがちですが、フェレットもフィラリア症にかかることがあります。 フェレットのフィラリア症は血液検査でも診断できないことが多く、犬のような治療が困難なのでフィラリアにかからないように予防することが大切です。

ワクチンと同様、フェレット用のフィラリア予防薬は市販されていないので犬用、猫用の予防薬を使用します。

インフルエンザ

ニュースで鳥インフルエンザや豚インフルエンザなど聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。インフルエンザウイルスは基本的には異なる動物の間で感染することは稀なのですが、フェレットは人間のインフルエンザが感染します。

インフルエンザに感染すると人間と同じような症状を呈します。人間用のインフルエンザの薬がフェレットに対して安全に使用できるかはわかっていないのでインフルエンザにかかってしまった場合は点滴や栄養補給などの対症療法を行います。インフルエンザも重症化すると命にかかわることもある恐ろしい病気です。

インフルエンザの流行シーズンは人間からフェレットへのインフルエンザの感染も増えるので気をつけてあげてください。